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2009/09/28

やってやりました。

自宅の工事もほとんど終了し、あとは内部の細かい工事と、外構工事を残すのみとなりました。

 

着実に完成に向かっております。

 

今回、自分も少し手を加えられないか考えた結果、外壁に貼るウッドサイディングの塗装をさせてもらうことになりました!

 

お客様には簡単に塗れますよ~、なんて言っておきながら、いざ自分で塗るとどうなのか、確認の意味もこめてやってみました。

 

用意したのは塗装面積分の塗料と、古い肌着。 刷毛は使いません。

 

ワイピングといって、刷毛で塗ってから余分な塗料を布でふき取る手法なのですが、面倒くさいので、肌着に直接塗料をしみこませ、木材に塗りつけました。

 

ちなみに、肌着にしたのは、タオルより毛羽立ちが無いためです(渡部氏に教わりました)

 

塗装はオイルステン系のオリンピックステンという商品。

 

CIMG4059

 

いつもうちでウッドデッキに塗っている塗料です。

 

今回貼るウッドサイディングは、宮崎県産の飫肥杉。

 

CIMG4058

 

別にこだわった訳ではありません。 一番安かったんです(笑)

 

塗るとこうなります。

 

CIMG4060

 

CIMG4064

 

表面2回、裏1回の計3回、何枚塗ったか忘れました(笑)

 

9月にしては強烈な日差しの日で、体力が消耗し、結局1日で終わらず次の日も半日かかりました。

 

今回軽い気持ちでやってみて、思った以上に時間がかかるのがわかりました。

 

作業は難しいことは何も無く、ただ塗るだけ。単純作業の繰り返し。

 

大変でしたが、塗りあがったものを見ると、感無量になりました。

 

見学会を予定しておりますので、ウッドサイディングの貼りあがりを是非見に来てください!

 

では。

本谷 雄一郎本谷 雄一郎

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