スタッフブログ

こんにちは。

 

旭川営業所　メンテナンス担当の中山です。

 

最近の楽しみは家の各箇所の掃除です。

 

妻は普段子育てに手を焼いているので

 

彼女が手の届かないとこをコツコツするのが趣味になってしまいました。

 

今回はお風呂の水垢が気になり取り方をインターネットで調べてやってみました。

 

 

 

 

 

※水垢取り前です

 

 

 

 

 

調べた結果、メラミンスポンジ（激落○くん）でこすると研磨してしまうので

 

表面が削れてしまう事がわかり他の方法を調べてみると

 

ブリーチ（衣類用・食器用とも）とキッチンペーパーで落ちる事がわかり早速実践してみました。

 

まずはキッチンペーパーを各箇所にあててその上からブリーチを垂らし隙間が出ないように密着させて、

 

10～30程度放置し水洗いの上で固く絞った雑巾でふき取るようです。

 

 

 

 

 

※放置中（バスタブ）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※放置中（水洗カバー）

 

 

 

 

 

 

 

 

※ブリーチ

 

 

 

 

 

実際にやってみると多少の水垢は残りましたが目立つところはキレイになり水弾きもよくなりました。

 

 

 

 

 

※わかりにくいですが、水垢がかなり落ちています。

 

 

 

 

 

ただ、カウンターの一部や水洗のプラスチックのカバーはキレイに落ちず表面が若干溶けてしまいました。

 

 

 

 

※写真ではわかりにくいですが、若干溶けてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※これもわかりにくいのですが、水垢ものこり表面が白く濁ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

また、鏡の水垢の気になり試したのですが、鏡の表面に水弾き加工がされている事を忘れていたので

 

加工部分が剝げてしまい、やる前より酷く、うろこ状の白い部分が出来たしまいました。

 

 

 

 

※写真ではわからないですが、全体がうろこ状になっています。

 

 

 

 

 

 

鏡が非常に見えにくくなってしまったので、どうしようかと考えた結果、

 

試しに車のフロントガラス用の撥水スプレーをかけてみました。

 

 

 

 

※某カー用品店で購入した撥水スプレーです。

 

 

 

 

 

 

そうすると、シャワーをかけた時の水弾きがよくなりスッキリみえるようになりました。

 

 

 

※濡れていると水滴は残りますが、見やすくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、乾燥するとまたうろこ状の白い部分が見えるので

 

鏡やカウンターなどのコーティングされているところには

 

目立たないところで少量を試して

 

問題がなければ全体をする事が今回の教訓になりました。

 

お読みの皆様もお風呂の水垢が気になる時は試してください。

 

私の失敗の様にならないように気を付けて頂くことをオススメします。

 

 

 

 

余談ですが

 

先月になりますが、庭の雪かきを終えたあと車で休んでいたらキタキツネがフロントガラスに乗ってきたので

 

物珍しかったので子どもに見せたく撮影をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キツネがいなくなったあと車を見るとボンネットが傷だらけでかなりショックでした。

 

皆様も動物がボンネットに乗らないようにお気を付けください。

 

それでは皆様良い一日を！