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2011/03/07

アクアリウムへの道⑬

前にも出ましたが、またまた水槽を設けてしまいました。

 

次の主役はこいつです。

 

CIMG5437(拡大)

 

エビです。

 

レッドビーシュリンプといいます。

 

赤白のストライプが非常に目立つ、1.5~3cm程の小さなエビです。

 

現在ウチにいる、ヤマトヌマエビやミナミヌマエビより小さく、派手です。

 

しかしこのエビ、1匹当りの単価が半端無く高いです。

 

1匹400円位から、上は数千円、果ては万単位!

 

えらく高いので、買うのを躊躇していたのですが、何度もショップで見ていると欲しくなってきます・・・・・・。

 

気づいたら水槽台作ってもらってました(笑)

 

今回の水槽も30cmキューブ水槽。

 

しかし、高いエビを入れるので、水槽も若干奮発して以前より高めのしました。

 

水槽の値段によって、ガラスの透明度が変わるものもあるようですが、

 

私が購入したものは、そんなに変わりません(笑)

 

水槽フチのシリコンの処理が前のものよりきれいです。

 

自己満足の世界ですね(笑)

 

いきなり設置後です。

 

CIMG5526(拡大)

 

水槽データです。

水槽  ADA  Do!Aqua  キューブグラス300×300×300

ライト  ヤザワ クリップライト CLED10012 電球型蛍光灯23W

底砂  ニッソー カスタムソイル

濾過  エアポンプ式底面濾過+エアポンプ式スポンジフィルター

水槽台 made by H沼さん

 

今回のレイアウト水草は二酸化炭素や肥料の添加ナシで勝手に育つ(手間がかからない)水草をチョイス。

 

ミクロソリウム・ナローリーフ、南米ウィローモス、マツモ です。  本当に勝手に育ちます(笑)

 

今回使ったカスタムソイルは長期水換え不要だそうで、Phもエビに適した弱酸性を保ってくれるらしいです。

 

確かに、立ち上げて3週間ほど経ちますが、1回も水換えしていないにもかかわらず、

 

水質測定では全く問題無し。 ガラス面もコケ無し。 水ピカピカです。

 

エビ飼育は水質と水温を急激に変えないことが重要とのこと。

 

でも今のところ一番手間のかからない水槽です。

 

しかし、エビを水槽投入翌日、1匹脱走して干からびているのを発見。

 

どうやら水槽内から出ている配線やエアチューブを伝って脱走したらしい・・・・・。

 

そこで、開口部をなくす為、フタを自作。

 

CIMG5527

 

塩ビ板を切断、接着、穴あけ。 えらい大変でしたがなかなか良い出来です(自己満足)

 

これで脱走防止策は完璧です。

 

CIMG5532(拡大)

 

ん~、小さいくせに目立ちます。

 

しばらくこいつ等に癒してもらいたいと思います。

 

では。

本谷 雄一郎本谷 雄一郎

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