スタッフブログ

先日、本屋さんをプラプラしていましたところ、こんな本が目に入りました。

「地獄と極楽」

32年程まえに発売された「地獄」と「極楽」という絵本が一緒になり手のひらサイズになった絵本です。

「地獄」の方はちょっと前、子供のしつけに効果てきめん！という内容で何かで紹介されていて知っていました。

その地獄っぷりに興味が湧いて思わず購入。

感想。

…こわい…。

嘘をついたり、人をだましたり、悪い行いをした者は地獄に落ち、過酷な目に合う…

という内容なんですが…

とにかく怖い。

子供に見せて良いのか？という程の残酷な絵と描写。

たしかに、悪い事は絶対にしない！と誓うかもしれません。

うってかわって「極楽」の方はなんとも穏やかな内容と、ありがたい感じのする絵。

「地獄」の方はとても、ここに載せられない…。

グロテスクな絵となっていました。

私も地獄に落ちないよう悪い事はせず、極楽な人生を歩んでいきたいと願わずにはいられません。

では。