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CONSTRUCTION最新工事状況

新 築

留萌市 K 様邸

2022.12.13

大工工事(床暖施工)

写真の床にある「銀色」の部分が床暖房です。
柱と柱の間にある黒いアルファベットの「A」のようなものが、制震ダンパーの「ミライエ」です。
前回、外壁の内側に断熱材を施工していましたが、その後ビニールで覆っています。
これが「気密シート」になり、室内の温かさを逃がさない役割があります。
※「断熱材」も温かさを逃がさないのですが、どちらかというと外の気温が家の内部に伝わらない=「断熱」の役目があります。
天井付近に茶色で「U」の字が印刷されているのも断熱材で「ネオマフォーム」と言います。
実はこの住宅は、リビングの天井が床から3mもあり、他の部屋と比べると約60cmも高くなっています。
一般に天井上は、換気の関係で外気とつながります。
そこで、リビングの高い天井と普通の天井の差が壁となりますが、外気と接するので「断熱材」を施工して寒くならないようにしています。