家づくりに真剣に取り組むスタッフの日々の様子

公開が楽しみすぎて今からウキウキしている映画があります。

2026年3月20日公開の映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』！

原作は読み終わっていますが、そのあまりの面白さに

「この世にこんな面白い話があっていいのか」と

よくわからない感想が出てきたくらいです。

ただ、いかんせんSF作品なのでうまく脳内で映像化できないシーンが多々ありまして、

ちゃんと映像で見てみたいなあと思っていました。

まさか、本気の映画で答え合わせをさせてくれるなんて！

しかも主演がライアン・ゴズリングです。イメージにぴったり。

この作家さん、アンディ・ウィアーさんという方なんですが、

『火星の人』という作品も書かれています。

これも映画化されていまして、大ヒット。映画名は『オデッセイ』。

火星に取り残された植物学者がひらすらジャガイモだけで生き延びて････というお話です。

つまりどういうことかというと、この作家さんの話は面白すぎるし、

映画も面白すぎてヤバいということです。

SF熱が上がり、SF小説の金字塔と呼ばれる

「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」の

シリーズ三部作を入手して、まずは「星を継ぐもの」を読んだんですが、

やっぱりSFはスケールが違いますね、圧倒されてしまいました。

面白かった……。残りの二作も楽しみです。

それに比べて私のスケールの小さいことよ。

おいしいグルメと冷えたビールが私の宇宙の全てです。

この日は友人の誕生日でした。

お誕生日おめでとう！20年来の友よ！