2024/12/19
マンションリノベ
皆様こんにちは
早いもので今年も終わりが近いですね。
今年一年を振り返っていかがでしたか?良い年になりましたか??
来年も皆様にとって良い年になることを願っております。
さて、今回は中古購入×リノベーションに関してお伝えをしようと思います。
近年新築価格も高騰していることから、
中古物件を買って、リノベーションを行いたいというニーズが
多くなってきたように感じております。
先日ご用命を頂いたマンションリノベーションがちょうど
【中古リノベ】だった為、
少しでもお役に立てればと思い投稿いたします。
【中古リノベ】のポイント
1. 物件の状態確認をしよう‼
- 建物の構造: 基礎や壁、屋根などの構造部分に問題がないか確認します。
- 可能な場合は専門家によるインスペクションもおすすめです。。
- 設備の状態: 水道、電気、ガスなどの設備が正常に機能しているか、老朽化していないかをチェックします。
- 特に北海道は寒冷地の為、積雪問題や外装の劣化などは見ておきたいですね!
2. リノベーションの目的を明確にする
- ライフスタイルに合わせたプラン: 自分たちの生活スタイルや将来的な家族構成の変化も考慮に入れましょう。
- 要望をできるだけ書き出し、優先順位を決めておくとスムーズですね
3. 予算の設定
- 購入費用とリノベーション費用: 中古物件の購入価格だけでなく、リノベーションにかかる費用も含めて予算を立てます。予備費も考慮しておくと安心です。
4. 法律や規制の確認
- 建築基準法や条例: 2025年4月以降の着工物件に関し、4号特例縮小に伴い確認申請が必要になる場合がございます。建築基準法や条例も絡んでまいりますので、ご自身での判断は難しい為早い段階で相談をお勧めします。
5. 信頼できる業者の選定
- 施工業者の選定: リノベーションを依頼する業者は、信頼できるところを選びましょう。過去の実績や口コミを確認し、複数の業者から見積もりを取ることが大切です。
6. デザインと機能性のバランス
- 見た目だけでなく機能性も重視: デザイン性だけでなく、使い勝手や収納スペースなどの機能性も考慮したプランを立てることが重要です。
大体上記のような部分がリノベーションで検討が必要な所と思います。
不動産購入関係や、建築基準法改正、リフォーム補助金、減税等いくら記載しても足りないですが
今回はこのくらいにさせて頂きます。
それでは皆様良いお年をお迎えくださいませ‼
着工時
工事中
COMMENT