- Case221
- [R05.05.22]
外構が一部陥没してしまった
症 状
玉砂利をひいていた犬走部分の一部が陥没している。
原 因
基礎の埋め戻しの際に使用した土が
もともとの土地にある土とでは雨水の浸透差があったため沈下してしまった。
補 修
わずかな範囲での陥没だったため、
玉砂利を一旦除けて火山灰を転圧補充し
補修完了させていただきました。
担当より
お引き渡し時に十分な説明がなくご不安な思いをさせてしまい
申し訳ございませんでした。
基礎工事を冬季に行う場合、
寒冷な気候や地盤の凍結融解が原因で陥没が発生する事が予測される
問題ではございますが、今後はできるだけ発生しないよう努力いたします。