2021/08/09
マイホームを検討している方向け!高性能住宅のメリットをお伝えします!
「新しく家をつくるなら高性能な方がいい」
「居心地が良い家に住みたいな」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
この記事では高性能住宅とはどのような住まいなのか、またそのメリットについて解説します。
マイホームをお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
□高性能住宅とは
高性能住宅とは一体どのような住まいなのでしょうか。
まず、高性能住宅の特徴を5つ挙げます。
1つ目は省エネです。
省エネとはエネルギーを無駄に使用せず、効率的に使うという意味です。
高性能住宅は環境に優しいです。
※大きな窓もトリプルサッシを採用、省エネ給湯暖房機器「エコジョーズ」でランニングコストにも配慮されています。
2つ目は部屋間での寒暖差が少ないことです。
冬場、暖かいリビングからトイレに行くのが嫌だと思ったことはありませんか。
高性能住宅ならそのような体験はしなくてすみます。
3つ目は結露やコールドドラフトが発生しにくいことです。
結露はカビや木材の腐食の原因となります。
また、コールドドラフトとは、部屋の下の方にできる冷たい空気の流れのことを言います。
住まいは長持ちし、生活も快適です。
4つ目は花粉やホコリなどが侵入しにくいことです。
アレルギーの方にぴったりです。
5つ目は防音の効果が高いことです。
周りからの騒音の心配はありません。
以上が高性能住宅の特徴です。
ではこのような住まいを実現するためには何が必要なのでしょうか。
次に高性能住宅に必要な要素を2つご紹介します。
1つ目は高気密です。
高気密とは住まいを密閉する度合いが高いことを意味します。
2つ目は高断熱です。
高断熱とは住まいと外部との熱の移動を遮断する度合いが高いことを意味します。
以上が高性能住宅に必要な要素でした。
高性能住宅がどんな住まいかお分かりいただけましたか。
□高性能住宅に住むメリットとは
高性能住宅のメリットとは何なのでしょうか。
ここからは高性能住宅に住むメリットを2つご紹介します。
1つ目は冬でも暖かく過ごせることです。
部屋間での寒暖差が少なく、コールドドラフトも起きにくいため冬でも快適に過ごせます。
2つ目は光熱費が安くなることです。
冬はあまり電力を使わなくても住まい全体を暖められるため、光熱費が安くなります。
以上が高性能住宅のメリットです。
高性能住宅なら省エネで快適な生活をおくれそうですね。
□まとめ
今回は高性能住宅とはどのような住まいなのか、またそのメリットについてご紹介しました。
高性能住宅は住む人にとっても地球にとっても優しい住まいです。
当社はお客様の理想の住まいを実現するため、隅々までこだわり抜いたプランをご提案します。
マイホームをご検討されている方はぜひご相談ください。