家づくりコラム

HOUSE BUILDING COLUMN

2021/09/20

快適なマイホームをお求めの方へ!住みやすい家の特徴をご紹介します!

せっかくなら快適なマイホームを建てて理想の暮らしを叶えたいという方は多いのではないでしょうか。
実は、住みやすい家にはいくつかの特徴があります。
そこで今回は、住みやすい家の特徴とおすすめのこだわり箇所についてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

□住みやすい家の特徴をご紹介!

 

ここからは、住みやすい家の特徴を3つご紹介します。

1つ目が、高い採光性です。
たとえ立地条件が良い家でも、採光性の悪い家だと住みやすいとは言えないでしょう。
採光性の悪い家は、洗濯物や布団を干す際に非常に乾きにくいです。

 

※大きな窓で採光性をUP(当社施工例)

 

 

また、家の中がじめじめしやすくなります。
日の光が家の奥まで届きづらいため、空気が湿り、カビなども発生しやすくなります。
このような事態を防ぐために、家を探す際にはまず採光性をしっかりと確認するのが良いでしょう。

 

2つ目が、断熱性や冷暖房の性能が高いことです。
断熱性や冷暖房の性能はこだわるのがおすすめです。
特に冬が厳しい北海道では、断熱性は非常に重要になります。

 

3つ目が、周辺の設備環境です。
毎日の買い物は近場にスーパーやドラッグストアなどがないと非常に不便なため、通いやすい位置にあるか確かめましょう。
また、近くにコンビニがあれば何かと便利ですし、レストランがあれば休日にご家族と食事が楽しめます。

また、もしもの事態に備えて、大きな病院や消防署なども近くにあると安心ですね。
他にも、子育てをされる際には保育園や小中高校が近くにあるか、治安は良いかもよく調べておきましょう。
家自体の状態だけではなく、総合的に見るのが大切です。

 

□住みやすい家におすすめしたいこだわりについてご紹介!

 

まずは、シューズクロークです。
シューズクロークは、靴だけでなく、外出時のちょっとした荷物や、帰宅後の上着置き場としても便利です。
室内に入れたくないお子さんの砂場セットや三輪車、運ぶのが大変なベビーカーなどをまとめて置いておくと、スムーズにお出かけできるでしょう。

 

※シューズクローク施工例

 

 

 

次は、本好きの方におすすめしたい読書スペースです。
好きな本をじっくりと読めそうな読書専用のスペースを作ってみるのはいかがでしょうか。
心地の良い椅子と収納力のあるおしゃれなラックを用意すると、いつまでも過ごしたくなるような素敵な空間が完成します。
自宅で読書を少し贅沢に楽しみたい方は、こんなスペースを作ってみてはいかがでしょうか。

 

□まとめ

 

今回は、快適なマイホームをお求めの方に向けて、住みやすい家の特徴についてご紹介しました。
また、住みやすい家におすすめしたいこだわり箇所についてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

住宅設備