• HOME
  • 家づくりコラム
  •  
  • その他
  •  
  • マイホームを購入する予定の方必見!初期費用はどれくらいか把握しておきましょう

家づくりコラム

HOUSE BUILDING COLUMN

2022/01/20

マイホームを購入する予定の方必見!初期費用はどれくらいか把握しておきましょう

マイホームを購入する予定の方に知っていただきたいのが、初期費用についてです。
マイホームを購入するためには、住宅ローンだけでなく自己資金などを用意する必要があります。
その詳細に関してご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

□マイホーム購入のための初期費用とは?

 

マイホームを購入する際に、初期費用を準備する必要があります。
大きく分けて、その初期費用には頭金と住宅購入にかかる諸費用の2つがあるでしょう。

 

 

 

まず、頭金とは何なのでしょうか。
頭金とは、マイホームを買う際に物件価格の一部を現金で最初に払う分のことを指します。
支払額の相場としては、おおよそ10パーセントから20パーセントが一般的でしょう。

 

次に、住宅購入にかかる諸費用です。
こちらは様々な種類の費用で構成されています。
例を挙げると、手付金や仲介手数料、税金、登記費用、住宅ローン関連費、工事準備費、保険料、修繕積立基金などが挙げられます。
次項でいくつか抜粋して詳細を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

□住宅購入にかかる諸費用とは?

 

続いては、住宅購入にかかる諸費用の中でも3つ抜粋して詳細をご紹介します。

 

*手付金

手付金とは、物件を購入する意思があることを明確にするために、売買契約を締結する際に支払うものです。
費用の相場は、物件価格の大体5~10%程度です。
また最終的には、住宅費用に充当されるのが一般的です。

※当社では手付金をいただいておりません。

 

*税金

住宅を購入すると、以下のような税金が課せられます。
・不動産取得税
・固定資産税
・都市計画税
・印紙税

印紙税は売買契約書などの書類に貼り付けることで納税でき、1件あたりの目安は1~2万円程度です。
その他の税金は、固定資産税評価額によって課税額が異なります。
また固定資産税については毎年支払う必要があるので覚えておきましょう。

 

*登記費用

 

不動産を購入すると所有権を示すための所有権移転登記や保存登記を行います。
登記を行う際には、登録免許税がかかり、また司法書士に委託するのが一般的なので報酬の支払いも発生します。

 

□まとめ

今回は、マイホームを購入する際の初期費用について解説しました。
当社では、お客様のニーズを取り入れるだけではなく、皆様のライフスタイルに合った住まいをご提供させていただいております。

わかりやすいお見積書の提示も行っております。
お客様にとって信頼のできるパートナーとしてサポートさせていただきますのでマイホームをご検討の際はぜひ私たちにお手伝いさせてください。

その他