2022/03/19
注文住宅を建てる方必見!家づくりでやってよかったこととは?
家づくりは一生に一度あるかないかの大切なイベントでしょう。
そんな家づくりにおいては後悔できませんよね。
この記事では、注文住宅でやってよかったことをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□注文住宅でやってよかったこととは?
注文住宅を建設するなら、たくさんこだわりを詰め込みたいところです。
建ててしまってからこうしたらよかったと後悔したくはありませんよね。
ここでは、注文住宅でやってよかったことを5つご紹介します。
1つ目は、造作カウンターです。
造作カウンターとは、壁から突き出しているカウンターです。
テーブルとして後から設置されたものではなく、壁にもともと取り付けられているもののことを指します。
※造作カウンター施工例。多目的に使えるのが嬉しいポイント。
造作カウンターはおしゃれですし、利便性も高いですよ。
作業をするためのデスクとして活用できたり、小物や作品を飾っておくスペースとしても活用できたりします。
2つ目は、腰高コンセントです。
腰の高さにコンセントをつくると、携帯の充電などが楽にできるのでおすすめです。
3つ目は、庭です。
庭をデザイン性の高いものにしたり、後からいじれる自由度の高いものにしたりすると、庭の満足度も上がります。
4つ目は、小上がりの和室です。
近年は和室のない住宅を建てられる方も多いですが、リビングと併設された形の小上がり和室の人気は高まってきています。
ゴロンと寝転んだりリラックスして読書したりと、あると非常に使い勝手が良いでしょう。
5つ目は、外部収納です。
外部収納を設置することの最大のメリットは、生ゴミや燃えるゴミなど臭いのするものを外に置いておけるということです。
また外で使うものも全て置いておけるため、家の中が汚れるストレスがありません。
□家づくりで後悔を防ぐポイントとは?
続いては、家づくりで後悔を防ぐポイントについてご紹介します。
まずは、打ち合わせを十分に行うことです。
打ち合わせを入念に行うことで、お客様と建設会社のイメージのすり合わせがバッチリ可能になります。
思い違いでイメージと異なる家ができ上がってしまうことのないよう、本音を伝えて話し合いましょう。
また、モデルハウスや見学会などで実物を確認することです。
いくら写真やサンプルを見て想像をしていても、実物のサイズになるとイメージと異なることもあります。
できる時は実物を確認するようにしましょう。
□まとめ
本記事では、注文住宅でやっておいてよかったことをご紹介しました。
色々な工夫をしてみて、こだわりの詰まった家にできると良いですね。
後悔しないためのポイントもぜひ押さえておきましょう。