家づくりコラム

HOUSE BUILDING COLUMN

2021/11/28

おすすめの玄関の広さは?玄関をおしゃれにするポイントも紹介します!

この記事をご覧になっている方で、玄関の広さで迷われている方は多いでしょう。
確かに、玄関の広さはどのように決めれば良いのかわからないですよね。

そこでこの記事では、一般的な玄関の広さを紹介します。
また、玄関の印象を良くするコツも併せて解説しますので参考にしてください。

 

 

※使いやすさとデザインを兼ね備えた玄関の施工例

 

□一般的な玄関の広さはどれくらい?

 

 

新築住宅での玄関の広さは三畳程度が標準的です。
もう少し具体的に言うと、間口が1.35メートル以上、奥行きが1.2メートル以上を確保しておくと不便には感じないでしょう。

 

玄関は収納や家の出入りにしか使われないと思われがちですが、スキー用具や釣り用具のメンテナンスに使用する方も多いです。
アウトドア派の方にとって、玄関は重要なスペースになるでしょう。

 

このように一般的な広さは三畳程度ですが、人によってはもっと広いスペースが必要になる方もいらっしゃいます。
住まいの設計段階からライフスタイルに合わせてプランニングをすることをおすすめします。

 

 

□玄関の印象を良くするコツは2つ!

 

 

玄関の広さを紹介したところで、次に玄関の印象をよくするコツをご紹介します。
それは「光を取り入れる工夫をすること」と「玄関ドアにこだわること」です。

 

1つ目は、光を取り入れる工夫をすることです。
玄関付近には窓を設置しづらく、薄暗くなってしまうことが多いです。
そうなってしまうと、暗い印象になってしまいます。

 

暗い印象の方がおしゃれに感じる、という方もいらっしゃるかもしれませんが、お客様を迎える場所でもありますのでできるだけ明るい印象にした方が良いでしょう。
玄関に光を取り入れるには、玄関ドアの一部をガラスにしたり、玄関ドアの横にガラスブロックを設置したり、採光窓を設置したりする方法があります。

 

2つ目は、玄関ドアにこだわることです。
玄関ドアを選ぶ際に考えていただきたいのが、ドアの種類とデザイン、鍵の3つです。
ドアの種類には、引き戸タイプや片開きタイプなどがあります。
お客様のライフスタイルや住まいの雰囲気に合わせてチョイスすると良いでしょう。

 

また、玄関ドアの色やデザインが違えば住まいの印象も大きく変わりますのでこだわって選びたいところです。
玄関ドアの鍵には、鍵穴タイプや電子キータイプなどがあります。
実際に体験してみてから選ぶことをおすすめします。
アーキテックプランニングでは標準仕様でピタットキーやカードキーをご用意しております。

 

 

□まとめ

今回は、一般的な玄関の広さと玄関の印象を良くするコツをご紹介しました。
当社はお客様のご要望を取り入れた最高の家を提供できることが強みです。
「自分の希望の住まいをカタチにしたい」
このようにお考えの方はぜひ当社にご相談ください。

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